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古川小6年生がかんな削り体験や町並み見学などを行いました

印刷用ページを表示する掲載日:2026年7月9日更新

7月7日(火曜日) 飛騨の匠文化館、古川町市街地

古川小学校が行うふるさと学習「古川やんちゃ学」の一環で6年生児童75人を対象に、飛騨の匠文化館の見学や古川町市街地の町並み見学、プロの大工から学ぶかんな削り体験などが行われました。

同校では、地元の祭りや歴史、飛騨の匠、町並み、薬草など古川町の魅力について広く学び、調べ、発信することを目的に地域の皆さんから話を聞いたりフィールドワークを行ったりしています。

飛騨の匠文化館では、この建物が釘やボルトを使わず、さまざまな技術で木を組んで建てる伝統工法で建てられたこと、地元の大工30人が集まって建てたこともあり、伝統的な腕木細工「雲」も30種類が施されていることなどを学びました。また館内を巡り、昔使われていた大工道具やさまざまな組木細工などを興味深そうに見学しました。

かんなでヒノキなどの木材を削る体験も行いました。指導したのは韓国出身で古川町在住の大工、姜東柱さん。姜さんは、かんなの使い方を分かりやすく説明した後、かんな削りを手取り足取りで指導。児童らは、自分で薄く削ったかんな屑を手に満足気な様子でした。

町並み見学では、昔の写真を頼りに同じ場所を探し当て、建物や町並みについて昔と今の違いを発見したり、古川町景観デザイン賞を受賞した建物を見学したりしました。地域の人にも「蔵はありますか?」などと質問したり、蔵は土でできていて火災から大事なものを守る役割があることなどを学びました。

大坪奏介さんは「飛騨の歴史を学べたし、『雲』が何種類あるかが分かって良かったです。かんな削りは、力加減が難しかったけど楽しかったです」、下出大陽さんは「組木がどういうふうに合わさっているかを知って、複雑ですごいと思いました。かんな削りは、もっとすぅっと削れると思っていたけど、思ったより硬くてなかなか進まないこともありました」、中島すみれさんは「匠の技や作り方、かんなの削り方が勉強になりました。かんな削りは力加減がうまくいかず、かんな屑が途中で切れてしまったりして難しかったです」などと感想を話しました。

当日の様子

古川小6年生がかんな削り体験や町並み見学などを行いました
古川小6年生がかんな削り体験や町並み見学などを行いました
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