7月9日(木曜日) 古川町市街地
市内を散策したり地元の事業者の皆さんなどから話を聞いて、まちの魅力や課題を発見したり学びを深めようと、神岡中学校の1年生43人を対象に「飛騨市研修」が行われました。
地域の皆さんや市内で行われている活動、地域資源などにふれて飛騨市への理解を深めながら、生徒自身が興味や関心を持ったことについて積極的に取り組み、学びを深めていく同校の「探Q学習」の一環です。
この日は古川町を訪問して市街地を散策しました。また、3~7人ずつのグループに分かれ、それぞれが希望する事業所などを訪問。FabCafe Hidaやスパイスカレー研究所、野中提灯などで話を聞いたり、市役所の各課が手がけている事業の内容や市の現状などを聞きました。
保護猫に関わる事業などに取り組んでいる株式会社ネコリパブリックには2つのグループの生徒10人が訪問。同社「ネコーディネーター」の齋藤妃那さんから、市内の保護猫の現状や同社の取り組みなどを聞きました。齋藤さんは、ボランティアの皆さんの持ち出しや熱意で行われてきた猫の保護活動を持続可能なものにするため、Tシャツなどオリジナルグッズを製作して販売したり、猫とふれあえる施設の運営やイベント活動などで得た収益を活動にあてているなどと説明。齋藤さんの話を聞いた後、生徒らは保護猫とふれあいました。
西紗徠さんは「飛騨市にたくさんの保護猫がいると友だちから聞いて、自分たちにも何かできないかと考え、まずは市の現状を知ろうと参加しました。活動を紹介するポスターを作って地域や公民館などで掲示すると保護猫活動にも協力できると知り、これからの活動に活かしたいです」、甲谷結花さんは「家の周りに野良猫がたくさんいるので、どうやって保護したり助けているのかが気になっていました。ポスターのデザインとかを考えて、地域の人に呼びかけていきたいです」と話していました。
齋藤さんは「地域のご高齢の方など、私たちの発信では届かない層があるので、そうした皆さんに向けて発信していただるとありがたいです」などと期待していました。









