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国際地域おこし協力隊による台湾講座が行われました

印刷用ページを表示する掲載日:2026年7月14日更新

国際地域おこし協力隊による台湾講座が行われました
7月10日(金曜日)吉城高校

飛騨市の友好都市である台湾の嘉義縣新港郷で実施するホームステイ研修を前に、毎年吉城高校と飛騨神岡高校の研修に参加する生徒を対象に、事前講座を行っています。今年は両校合わせて15名の生徒が研修に参加します。

この日は、吉城高校の研修参加生徒10名を対象に講座が行われ、今年7月1日から飛騨市に着任した台湾新港郷出身の地域おこし協力隊である莊欣翰(愛称ベニー)さんの最初の仕事として講座の講師を務めました。
吉城高校と飛騨神岡高校によるホームステイ研修は、市が新港郷と友好都市提携を結んだ平成29年から行われており(当時は吉城高校のみ)、令和5年には吉城高校、飛騨神岡高校が新港郷地内にある新港芸術高校と姉妹校提携を締結しています。これまでの事前講座では中国語講座のみを行っていましたが、現地の生活マナーや文化への理解を深め、より充実したホームステイ研修につなげるために今年から内容が拡充されました。
研修中のコミュニケーションは常に英語で行うため、事前に少しでも英語でのやり取りに慣れてほしいという思いから、講座では英語を用いて説明が行われました。最初に台湾の文化や生活マナー等について紹介した後、日常的によく使用される中国語の練習を行いました。参加生徒は台湾と日本の共通点や違う点などを興味深そうに聞き、中国語講座では難しい発声に苦戦しながらも、発音の仕方をメモに残し、莊さんや生徒同士で確認し合っていました。莊さんと生徒は年齢が近いこともあり、会話中に自然と笑みが浮かぶなど、講座は和やかな雰囲気で行われました。
莊さんは「日本の夏の気温が快適に感じるくらい台湾はとても暑い」と場を和ませ、「皆さんが研修を通じて台湾を満喫してくれることを期待しています」と締めくくりました。

講座の後は、生徒が事前に作成した自己紹介文を、講師が個別で発音し生徒が録音。各自が録音した音声を繰り返し聞きながら当日に備えます。講座に参加した2年生の清水優年さんは「一度、台湾新港郷に行ったことがあるが、当時は現地の方と上手く会話ができず悔しい思いをした。今日学んだことをしっかり覚えてリベンジしたい」と話し、同年の松葉叶芽さんは「日本語でも勉強している英語でもない発音で、実際に口に出すのが難しかったが、漢字をみると意味がなんとなく分かって面白い。台湾に行くのが楽しみです」と話していました。講座終了後も生徒は積極的に莊さんに台湾のことを聞くなど、ホームステイ当日が待ちきれない様子でした。

当日の様子

国際地域おこし協力隊による台湾講座が行われました
国際地域おこし協力隊による台湾講座が行われました
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