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アルプス薬品の研究員招き、古川中が「化学」の楽しさを学ぶ出前講座を開催

印刷用ページを表示する掲載日:2026年8月18日更新

7月16日(木曜日)古川中学校理科室

古川中2年生がアルプス薬品工業株式会社(古川町)の研究員を講師に迎え「銀鏡反応」の実験を行いました。同校では各界の専門家を招き、学校では学べない授業を体験する機会を設けています。

同社は長年にわたり同校を訪れ、主に薬品製造に応用されている化学反応について講義を行い、生徒たちに化学の不思議やおもしろさを教えられています。

この日は研究開発本部主席研究員で工学博士の郡司祐樹さんと助手の平塚小萌香さんが指導にあたり、総務人事課の今井隆之さんが同社の業務内容などを紹介。「銀鏡反応」はアンモニア性の硝酸銀水溶液を試験管に入れ、ブドウ糖を加えて5分間ほど湯で温めると酸化還元反応を起こし、試験管が鏡のようになる実験です。

生徒たちは最初に実験の手順などを教えてもらった後、ブドウ糖の味を確かめたりしながら実験にチャレンジ。湯が入ったビーカーに試験管を入れる最後の段階では「ワクワクします」などと話し、目を輝かせながら化学反応を確かめていました。

生徒の一人、坂本一馬さんは「話も分かりやすく、楽しかった。銀鏡反応の実験で学んだ化学変化を活用して風邪薬がつくられていることを知り、もっと薬のことを学びたくなりました」と話していました。

郡司さんは「こうした実験を通して、学校で学んだことが社会に役立っていることも知っていただけたと思います。実験の楽しさ、感動を味わっていただくことで、科学を好きになっていただけるとうれしいです」と話していました。

当日の様子

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