7月15日(水曜日) 古川小学校
古川小学校が行うふるさと学習「古川やんちゃ学」での取り組み方などについて、今春に市内に開学した4年生大学「コー・イノベーション大学(CoIU)」の学生の皆さんから学ぶ授業が、同校の6年生児童75人を対象に行われました。
同校では、地元の祭りや歴史、飛騨の匠、町並み、薬草など古川町の魅力について広く学び、調べ、発信することを目的に地域の皆さんから話を聞いたりフィールドワークを行ったりしています。今回の授業は、課外活動で「学び舎プロジェクト」を行っている同大学の赤坂美結さんと増田葵月さんに対し、「『古川やんちゃ学』の取り組みが、単なる調べ学習で終わらない学びにしたい」と同小から働きかけがあって実現しました。
当日は赤坂さんと増田さん、松永壮一郎さんの3人が講師を務めました。都会の雑踏を写した写真を見て、児童らに「気になるところ」を探して発表してもらいながら「気になったところや興味がわいたところから、自分の『問い』が生まれます」などと説明。また、古川祭や三寺まいり、瀬戸川などの写真を見てそれぞれの「問い」を考えてもらいながら、「調べれば答えが分かるのは『ただの問い』。正解がなく、仮説を立てて自分なりの予想が入ってくるのが『広がる問い』『いい問い』です」などと紹介しました。
その後、6年生がそれぞれ取り組む探究テーマを具体的に決める課題があり、3人の大学生は児童らをサポートしました。
北村凌大さんは「授業ではいつも正しい答えを見つけていますが、今日は答えがない問いを見つけるのが楽しかったです。大学生の人の話は分かりやすかったです」と感想を話していました。
授業を行った赤坂さんは「子どもたちの反応が思ったより活発で安心しました。教壇に立つのは初めてで、実際に授業をやってみないとどうなるか分からない部分が多くて心配でしたが、先生方のご協力もあり、自分が想像していた形で授業を行うことができました」と安堵していました。









