ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 広報ひだ > 戦後の美術教育に尽力した久保貞次郎の版画コレクションを展示

戦後の美術教育に尽力した久保貞次郎の版画コレクションを展示

印刷用ページを表示する掲載日:2026年8月18日更新

7月18日(土曜日)~8月30日(日曜日)飛騨市美術館

手本を真似ることで正確な描写力を身につける「臨画」を奨励した戦前の美術教育に一石を投じ、個性と創造力を重視する「創造美育運動」を主導した久保貞次郎(1909年~1996年)の没後30年を記念する「久保コレクション巡回展」が飛騨市美術館で開かれています。

同展では、久保の没後、出身地の栃木県真岡市に寄贈された1500点以上に上るコレクションのうち、戦後版画史を概観できる73点を展示。北川民次、池田満寿夫、ヘンリーミラーなどが制作した作品ほか、創造美育運動や小コレクター運動などに関する資料21点が展示されています。

一般財団法人・地域創造が市町村立美術館等活性化事業の一環で採択した同市所蔵の久保コレクションを展示する「共同巡回展」です。地域創造は文化・芸術の振興を通じて創造性豊かな地域づくりを目的として平成6年に設立され、公立文化施設の活性化を図るための支援事業などに取り組んでいます。

会場には同市教委文化課の学芸員・長瀧光子さんらも視察に訪れました。長瀧さんは「久保コレクションが県外で展示されるのは今回が初めて。芸術家の支援など幅広い活動に取り組まれましたが、一般にはあまり知られてないので、この機会に多くの人に知ってほしい。真岡市には久保記念観光文化交流館もありますので、市民の皆さまにも是非足を運んでいただけたらと思います」と話していました。

会場では「久保真次郎と創造美育」と題したビデオ上映も。開館は8月30日までの9時~17時(入館16時半)。月曜休館。一般200円、高校生以下は無料。

当日の様子

戦後の美術教育に尽力した久保貞次郎の版画コレクションを展示
戦後の美術教育に尽力した久保貞次郎の版画コレクションを展示
戦後の美術教育に尽力した久保貞次郎の版画コレクションを展示
戦後の美術教育に尽力した久保貞次郎の版画コレクションを展示
戦後の美術教育に尽力した久保貞次郎の版画コレクションを展示
戦後の美術教育に尽力した久保貞次郎の版画コレクションを展示
戦後の美術教育に尽力した久保貞次郎の版画コレクションを展示
戦後の美術教育に尽力した久保貞次郎の版画コレクションを展示
戦後の美術教育に尽力した久保貞次郎の版画コレクションを展示
戦後の美術教育に尽力した久保貞次郎の版画コレクションを展示