7月23日(木曜日)CoIUキャンパス3号館
コー・イノベーション大学(CoIU=古川町)が2年次カリキュラムとして独自に行う長期実践型インターンシップ「ボンディングシップ」について、受け入れを考えている企業や団体を対象に説明会を開きました。
ボンディングシップは「絆(bond)」と「インターンシップ」を組み合わせた造語で、学生が半年〜1年間、地域の企業や団体の現場に入り、仕事や地域の課題に向き合いながら学びを深める制度です。学生たちはすでにマーケティングやブランディングの考え方など実践に必要なスキルを学び、地域に出てやりたいことなどさまざまなプロジェクトを自主的に考えているそうです。
説明会には製造業や観光・サービス業など飛騨地域から28社が参加し、制度の概要、学生と企業等とのマッチングから受け入れまでの流れなどに関して高木朗義学長と運営事務局が説明。また、ボンディングシップのスタートを控え、各企業には受け入れの可能性を検討していただき、来年度はまず学生と企業等との関係づくりに努めたいといった説明がありました。
高木学長はCoIU生の現在の状況について「学生たちは飛騨という学びの場や人々との関わりに意欲を見せ、すでに自主的に地域に出て、やりたいことを考え、地域の人たちとの交流もスタートさせています」と話されました。また、過去に行われた長期実践型インターシップの事例として、学生との二人三脚によってV字回復で業績が向上したり、企業が得た付随効果などについても紹介されました。
一方、参加者は学生への期待感などについて各テーブルで話し合い、「学生と一緒に地域や事業の未来を考えてみたい」「すぐの受け入れは未定だが、今後の可能性として関心がある」といった声が聞かれました。
