7月24(金曜日)~25日(土曜日)吉城高校
吉城高校の文化祭「柏葉祭」が2日間にわたって開かれ、地域住民ら約1500人の方々が来場しました。生徒たちは生徒会主催の「吉城のど自慢大会」を始め、各クラスの楽しい企画や部活動の発表、演劇、演奏会などさまざまな催しを披露しました。
今年は「共鳴~響け青春の音~」をテーマに行われ、目玉の「吉城のど自慢大会」には生徒や教員ほか、かわいらしい歌声を響かせた5歳から82歳までの18組が出場。中でも注目を集めたのが先ごろ高山市で開催された「NHKのど自慢大会でチャンピオンに輝いた同校2年の田中照さんと、特別賞を受賞した同校の大坪宏一教諭で、会場から大きな拍手が送られました。
クラス企画ではジュラ紀の森をイメージした迷路を歩きながらシューティングゲームなどを楽しむ「ジュラ紀の大冒険‼」や、恋みくじと肝だめしをセットにした「丸山神社」などさまざま。忍者屋敷に見立てた教室では、まきびしや長いひもを張り巡らせた部屋を通り抜ける「忍者からの試練‼」が行われ、参加した子どもたちは「すごく慎重になれて楽しかった」などと笑顔を見せていました。
部活動の発表では作品発表や吹奏楽などのほか、茶道部は「プーさんのお茶会」を開き、クーラーが効いた部屋で抹茶やグリーンティーを提供。部員たちは「仲間を思いやり、心が響きあうプーさんの世界」をテーマに浴衣姿でお客を迎えていました。
2人の子どもと訪れた志田幸乃さんは「涼しくて、部員の皆さんも浴衣でとても雰囲気が良く、抹茶もとてもおいしかった。柏葉祭はいろいろな出し物があり、内容も濃く、生徒の皆さんも丁寧に接していただき、子どもたちも大喜びです」と満足そうに話していました。
主催した生徒会長の稲垣すみれさん(3年)は「のど自慢大会も出場者が集まるか不安でしたが、多くの人に参加していただけてよかったです。2日間暑い中でしたが、どの出し物も盛り上がり、掲げたテーマのとおり、地域のたくさんの方々と響きあえて大成功でした」と話していました。