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小泉和裕氏指揮による名古屋フィルハーモニー交響楽団演奏会

印刷用ページを表示する掲載日:2026年9月8日更新

7月25日(土曜日) 飛騨市文化交流センター

飛騨市文化交流センター開館20周年記念事業として、名古屋フィルハーモニー交響楽団による演奏会が開催されました。指揮は、同楽団の名誉音楽監督を務める小泉和裕氏です。

小泉氏と飛騨市との縁は昭和61年(1986年)にさかのぼります。新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会で指揮を務めた際にこの地を深く愛され、以来、古川町に古民家の別宅を構えるなど、飛騨市を「第二の故郷」として音楽文化の発展に長年尽力してきました。
また、小泉氏とのご縁から平成元年(1989年)には「飛騨古川音楽大賞」が創設され、第1回受賞者である作曲家・武満徹氏に委嘱したオーケストラのための「精霊の庭」は、現在の飛騨市文化交流センター大ホールの愛称としても受け継がれています。

今回、開館20周年という節目にあたり、飛騨市と深く縁のある小泉氏の指揮のもと、名古屋フィルハーモニー交響楽団を迎えての記念演奏会が実現しました。

名古屋フィルハーモニー交響楽団は1966年の創立で、今年創立60周年。名古屋を拠点に東海地方の音楽界をリードするプロ・オーケストラとして、"名フィル"の愛称で親しまれています。
演奏会では、シューベルトの交響曲第7番ロ短調D.759「未完成」と、ベートーヴェンの交響曲第6番へ長調作品68「田園」の2曲を演奏いただき、また演奏終了後の観客のやまない拍手からアンコールの曲としてバッハのG線上のアリアを演奏いただきました。飛騨市の音楽文化の歩みを未来へつなぐ記念すべき演奏会となりました。

当日の様子

小泉和裕氏指揮による名古屋フィルハーモニー交響楽団演奏会小泉和裕氏指揮による名古屋フィルハーモニー交響楽団演奏会
小泉和裕氏指揮による名古屋フィルハーモニー交響楽団演奏会