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「がんになっても仕事をあきらめないまちへ」 市長とふれあいトーク

印刷用ページを表示する掲載日:2026年8月14日更新

8月2日(日曜日)飛騨市役所

市民等をゲストに迎え、市長と語り合う「市長とふれあいトーク」が開かれ、「がんになっても社会とのつながりや仕事をあきらめないまちへ」をテーマに、講演会とゲストトークが行われました。

第1部では、岐阜県立看護大学の梅津美香教授が登壇しました。がん治療が終了しても長く付き合うのが特徴であることを伝え、がん治療と仕事の両立に向けては職場側も症状や治療への理解を深める必要があると強調。医療機関や企業との連携方法、活用できる制度などを分かりやすく解説しました。

第2部では、市長と森茂聡子さんが聞き手を務め、当事者、家族、事業者のそれぞれの視点からトークを展開しました。がんサークルOwls代表の三井祐子さんは、自身のがん経験をもとに「悩みや思いを分かち合える居場所があることの大切さ」を訴え、罹患時の備えや周囲への伝え方について語りました。2回の大手術を受けた家族を支えた牛丸桂子さんは、医療や生活の面で家族が直面する葛藤やリアルな実体験を共有しました。また、先進的な取り組みを進めるアルプス薬品工業の石原真樹総務部長は、産業医とのスムーズな連携や、社員が治療を受けながら働き続けられる体制などを紹介しました。

会場では、参加者からも活発な質問や思いが寄せられ、がん教育の必要性や前向きな気持ちの保ち方など、多岐にわたる議論が交わされました。

市では今年度より、40歳以上を対象にピロリ菌抗体検査を開始するなど胃がん予防を強化しています。
また、がん等の悩みや健康に関する相談窓口として、飛騨市地域生活安心支援センター「ふらっと」をご利用いただけます。

なお、当日の様子は今後YouTubeやケーブルテレビで配信予定です。

当日の様子

「がんになっても仕事をあきらめないまちへ」 市長とふれあいトーク
「がんになっても仕事をあきらめないまちへ」 市長とふれあいトーク
「がんになっても仕事をあきらめないまちへ」 市長とふれあいトーク
「がんになっても仕事をあきらめないまちへ」 市長とふれあいトーク
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