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地域のみんなで盛り上げた白壁キャンドルナイト

印刷用ページを表示する掲載日:2026年9月10日更新

9月5日(土曜日) 飛騨古川まつり広場周辺

白壁土蔵のある瀬戸川沿いや円光寺など古川の街並みをろうそくの優しい灯りで美しく彩る「白壁キャンドルナイト」が開催されました。

地元の小中学生有志の協力などもあり昨年復活した「盆踊り」、「日本一着物姿が似合う町」を目指して行う「色和衣」浴衣ショー、ファイヤーショーなどのステージイベント、マルシェなども同時に開催。高齢化や人口減少で継続が難しくなってきた催しを各種団体の協力を得て合同で行い、より大きなにぎわいを創出しようと昨年度から新たにスタートしたそうです。

当日は、自分の好きなことや得意なことを深めながら地域貢献につなげる実践活動「マイプロ」に取り組んでいる古川中学校の生徒など地域の若者も大活躍しました。キャンドル点灯式では飛騨ジュニアウインドオーケストラの3年生有志が演奏を披露し、式典に花を添えました。また、古川中3年生を中心に、会場の設営やキャンドルの点灯などを行うボランティア15人、盆踊りの踊り手や唄い手として活動する「盆踊りマイプロ」のメンバー14人が参加しました。

「盆踊りマイプロ」のメンバーは、古川町民謡保存会の皆さんなどの指導を受け、8月初旬から踊りや唄の練習を重ねてきました。当日はメンバー代表が櫓にあがって唄を披露したり、浴衣姿の生徒らが来場者に向けて踊りの指導なども担当。櫓を中心にして踊りの輪ができ、老若男女が『飛騨やんさ』と『ぜんぜのこ』の踊りを楽しみました。

「盆踊りマイプロ」で参加した柚原早希さんは「去年、先輩がたが復活させた盆踊りを継いで守っていくために関わりたいと思い、参加しました。地域が盛り上がるよう中学生にもできることを全力でやって、イベントが成功するといいです」と話していました。

飛騨市観光協会の齋藤由宏事務局長は「より大きなにぎわいを創出するために、同じ思いをもった皆さんと一緒に活動し、これから新しい輪をつくって次の世代につなげていけたら。また、子どもたちにも踊りの楽しさを知ってもらうなどして、地域の中から盛り上がっていくといいですね」と期待していました。

当日の様子

地域のみんなで盛り上げた白壁キャンドルナイト地域のみんなで盛り上げた白壁キャンドルナイト
地域のみんなで盛り上げた白壁キャンドルナイト
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