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”食の大使”工藤英良さんによる「期間限定レストラン」開催

印刷用ページを表示する掲載日:2026年9月18日更新

8月29日(土曜日)~9月2日(水曜日)食堂・喫茶どやな
9月5日(土曜日)・6日(日曜日)史跡江馬氏館跡公園

飛騨市食の大使を務める元公邸料理人、工藤英良さん(東京都)による「飛騨を味わう~期間限定レストラン」が市内で開催されました。3年目を迎えた今回は古川会場(8月29日~9月2日・食堂喫茶どやな)のほか、新たに神岡町(9月5、6日・江馬氏館跡公園)でも行われました。

飛騨市産を中心とする新鮮な食材を使った工藤さんの創作料理に、来店した市民らは「こんな調理法があるとは驚きました」「苦手な食材も、とてもおいしくいただけました」と舌鼓を打っていました。

レストランはおばんざい料理のランチビュッフェ(昼)とディナーのコース料理(夜)の1日2回。ランチでは「高原川鮎の甘露煮」や「宿儺南瓜の含め煮」、「寒干大根と牛すじの茹でこぼし」、包丁を入れると美しい彩りの「翡翠茄子」など約20種類がずらり。これらの惣菜にコンクールで数多くの受賞歴がある古川町みつわ農園のご飯、堅豆腐とジャンボナメコの味噌汁、ホウレンソウの冷製ポタージュ、デザートなど。

ディナーは「夏の名残り、秋の気配」と銘打った特別コース仕立て。飛騨牛のイチボやトウカラシ(部位の名称)のステーキを始め「日本一!高原川鮎骨ごと天ぷら うるかソース」「若狭小浜漁港直送いさきカルパッチョ」「飛騨桃コンポート」などが次々と登場。それぞれ、おすすめのワインなどアルコールとのペアリングで楽しんでいました。

飛騨市は今年6月に「美食都市アワード2026」を受賞。ランチに訪れた市民からは飛騨産食材の魅力と生産者の思いがたくさん詰まった一皿一皿に「まさに美食都市アワードにふさわしい料理。寒干大根をこんなにおいしくいただいたのは初めてです。『海老のえごま衣天ぷら』もアブラエのプチプチした食感が気に入りました。飛騨の食材がこんなに魅力的な料理に生まれ変わるなんてびっくりです」と話していました。

工藤さんは「生産者の食材というバトンを受け取り、お客さまに一番いい状態でお届けするのが料理人の役割です。天候の影響に頭を痛められている生産者がたくさんみえますが、どんな状態であれ、バトンを受け取ったらベストの状態で次にバトンを渡さなければいけません。生産者とお客様をつなぐのが、私たちプロの料理人の務めです」と話されていました。

当日の様子

古川会場

”食の大使”工藤英良さんによる「期間限定レストラン」開催
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神岡会場

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