9月19日(土曜日)Edo New School
小中学生を対象としたワークショップ「まめだいくの雲づくり」が飛騨古川の町並みで開催され、市内の小学生ら10組が参加しました。
このイベントは、飛騨古川の町家に残る伝統的な屋根下の装飾意匠「雲」について学び、町並み景観の魅力を次世代に伝えようと飛騨市役所まちづくり観光課が主催したものです。協力・共催として新潟大学工学部都市計画研究室(松井大輔准教授)や大阪大学サイバーメディアセンター(高橋彰准教授)らが関わりました。
参加した児童たちは、まず古川のまちを散策してお気に入りの「雲」のデザインを探してスケッチ。その後、西野製材所から提供された木材に下書きをし、彫刻刀を使って真剣な表情で木を彫り進めました。彫り終えた部分に白い塗料を塗り重ねて完成させると、世界に一つだけのオリジナル作品を並べて互いに鑑賞し合いました。
参加した児童は「(大工だった)ひいじいちゃんの雲をまねて作った」「表と裏が同じ模様になるようにがんばった」「絵の具がはみ出さないように工夫した」と笑顔を見せ、飛騨の匠の技術と魅力に触れる貴重な体験となりました。







