9月20日(日曜日)御蔵稲荷神社
増島城跡に隣接する御蔵稲荷神社で、新調した奉賛旗の交換、本殿や境内の清掃、蔵内の整理などが行われました。例祭の「きつね火まつり」を前に同神社奉賛会(柴田俊一会長)が取り組んでいる行事です。
同奉賛会では会員の高齢化のため、この日は飛騨市の関係人口プロジェクト「ヒダスケ!」の参加者や古川中学校の生徒にも加わってもらい、午前中2時間ほど汗を流しました。
新調した赤色の奉賛旗140本は氏子や市民からの寄付金で新調したものです。昨年は老朽化した朱色の鳥居9本の修繕に役立てられ、今年は本殿の塗り直しや建具を新調されたそうで、地域で大切にしている御蔵稲荷神社の景観を守る大きな力になっています。
この日清掃などに協力した古川中生徒は3年生5人で、いずれもマイ・プロジェクトの一環で参加されました。このうち男子2人は奉賛旗の交換、女子生徒3人は本殿の拭き掃除などに汗を流しました。
生徒の一人、布俣絢音さんは「初めて神社の清掃をして、伝統的なきつね火まつりや古川祭はこうして守られていることが分かりました。とても大切なことなので、これからも参加したいと思います。きつね火まつりでは巫女(みこ)とキツネメークを担当します」と話していました。
奉賛会の井端浩二副会長は「ご奉仕いただいた方々には神社の清掃だけでなく、日ごろから町づくりに参加していただきありがたいです。皆さんが育った町、故郷を大切に思っていただき奉賛会にとって励みになります」と話しました。