9月28日(月曜日) 宮川小学校
都竹市長が、毎年実施している学校訪問の一環として宮川小学校を訪れ、授業参観や児童たちとの意見交換を行いました。
訪問の始めに行われた山崎校長との面談では、今年度から配置された学校事務補助員の活躍について報告がありました。校長からは「配置されたことで教職員などの負担軽減や事務処理の円滑化につながっており、大変ありがたい」と感謝の声が寄せられました。
続いて行われた総合的な学習の時間では、「ふるさと大好き あゆっ子探険隊」をテーマに取り組む探究学習の様子を参観しました。児童たちは地域のお祭りの歴史や飛騨まんが王国、鮎や野草など各自で決めたテーマについて探究を深めており、市長や参観者に自らアドバイスを求める姿も見られました。中には「池ケ原湿原の葦(よし)」の活用方法を検討する中で生まれたススキのお茶を試飲として提供する児童もおり、淹れたてのお茶を味わった参観者からすっきりしていて美味しいと大好評を得ていました。
その後開催された「市長と語る会」では、児童たちが今がんばっていることや市長への質問を発表しました。好きな食べ物やスポーツを尋ねる質問のほか、がんばっていることとして「昼休みなどに体育館を走り込み、走破距離が宮川町大無雁を出発点に、町内だけでは収まらず富山市の商業施設まで到達しました。次は岩瀬浜海水浴場までを目指しています」といった逞しいエピソードが披露されました。
また、児童からは地域での暮らしに向けた意見も出され、「地域学校協働推進本部の活動である振興事務所でのサロン(物販など)を月1回から週1回に増やしてほしい」「住んでいる地域から商店や自販機がなくなっている」「近くで遊べる大きな遊具がほしい」「敷地内にある『宮川の森』を活用したい」といった要望が寄せられました。これに対し、市長は「面白いアイデアがたくさんありました。サロンの開催頻度やグラウンド・遊具の活用など、ぜひ前向きに検討したい」と話し、真剣に耳を傾けました。
給食前の業間休みには特別教室などを視察し、今後の地域の拠点として開かれた活用の可能性について意見交換を行いました。
最後は児童たちと一緒においしい給食を味わいました。食事前には児童から当日のメニューや「すっぱいと感じる味覚の役割」についての説明があり、食に関する学びを深めながら会話の弾む楽しいひとときを過ごしました。