10月3日(土曜日)飛騨かわいスキー場
飛騨かわいスキー場の「ノアソビキャンプ場」で「第3回connectノアソビマーケット」が開かれ、60もの店舗が立ち並ぶ中、大勢の家族連れらが大道芸や野外ライブ、ワークショップを始め、メリーゴーランドやブランコなど実行委員手づくりの木製大型遊具を楽しみました。
絶好の行楽日和となったこの日、ゲレンデ一面、黄金色に輝くススキに覆われた会場は、朝から広い駐車場が満車になるほどの賑わいを見せました。実行委員長の岡崎賢一郎さん(河合町)によると、今年は“移動の壁”をなくすため飛騨古川駅から会場まで無料のシャトルバスも5本運行し、誰でも安心して楽しめる空間を創出したそうです。
岡崎さんは「今年は“僕らの町にサーカスがやってきた”というテーマで、道化師のパフォーマンスや小さな遊園地も作りました。来場者には世代や障がいの壁を乗り越え、人や自然、体験などさまざまな“つながり”を通して新たな発見や気づきを見つけてほしい」と話しました。
ノアソビマーケットでは基本コンセプトの一つに「ダイバーシティーの推進」を掲げており、飛騨吉城特別支援学校や障がい者就労支援事業所も出店。重度心身障がい児(者)の保護者の会「あかりんぐ」の皆さんとも連携し、場内にスロープや休憩スペースを設置するなど、環境整備にも取り組みました。また、市の関係案内所「ヒダスケ!」の皆さんも運営に協力しました。
来場者は古着やアクセサリー、クラフトなどの買い物を楽しんだり、河合町の特産「山中和紙」を使ったインテリアなどさまざまなワークショップを体験。また、テントを張って寛いだり、バドミントンなどを楽しむ家族連れも見られました。
高山から子連れで訪れた山本郁恵さんと中垣内麻梨香さんは会場で昼食をとった後、子どもたちとオリジナルチャームづくりを体験。「ススキがとてもきれい。心が癒されます。おいしい物もたくさんあり、子どもたちも伸び伸びと動き回り、メリーゴーランドも何回も楽しみました。初めて参加しましたが、これからも訪れたいと思います」と話していました。