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日頃の訓練で命を守る!さくら保育園で防火訓練を実施

印刷用ページを表示する掲載日:2026年10月5日更新

​10月5日(月曜日) さくら保育園

さくら保育園で10月5日、火災発生に備えた防火訓練が行われ、未満児から年長児までの全園児が参加して防火の大切さと適切な避難行動を学びました。

訓練は園内での火災発生を想定してスタート。園児たちは先生の指示に従い、速やかに遊戯室へ避難しました。避難後には女性消防団員による紙芝居「ナナちゃん、ヨッちゃんおちついて!」の上演があり、効果音を交えた展開に園児たちは食い入るように見入りながら、地震が起きた際の行動や、座布団で頭を守るなど発生後に気を付けるポイントについて学びました。

続いて鑑賞した防火DVDでは、火の取り扱いの注意点や、万が一服に火が移った際の対処法「ぴたっ ばたっ ころころ(止まって、倒れて、転がる)」を学習。ストーブの近くの危険物などを当てる全7問のクイズにも元気に挑戦しました。また、煙体験ではハンカチで口と鼻をしっかり押さえ、身をかがめて煙の中を進む体験をし、園児からは「苦しかった」といった声が上がるなど、煙の怖さを身をもって実感していました。

屋外では、消防車や救急車の車両見学や力強い放水の見学が行われました。園児たちはワクワクした様子でホースのノズルを握ったり、消防車の運転席や救急車の中を興味津々でのぞき込んだりしていました。また、年長児は消防服を着用させてもらうと笑顔を見せていました。園児たちからの「どうして消防士さんは火の中に入れるの?」「消防車には何が入っているの?」といった質問に対して、消防士が「日頃から訓練をして、空気呼吸器などしっかり装備しているから」「水が2,000リットル入っていたり、たくさんのホースが積み込まれていたりするんだよ」と丁寧に答えていました。

訓練を終えたあと、洞匡千駕さんは「火がついた時にコロコロ転がることが分かった」と学んだことを教えてくれ、田中桜さんは「煙体験が記憶に残った。救急車もかっこよかった」と感想を話してくれました。

同園の山下美智留園長は「訓練では何より『命を守ること』を大切にしています。毎月実施している訓練の成果もあり、保護者の方からは『家庭でも地震の時に机の下に身を屈めていた』という声を聞くなど、日頃からの継続した訓練の大切さを感じています」と話していました。

当日の様子

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