在宅の身体障がい者が、その自立に役立てる目的で先進的な福祉機器を購入する場合に購入代金の一部を助成します。
1種目 | 2 障害および程度 | 3 性能 |
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パーソナルコンピュータ デスクトップ型・ノートブック型・タブレット型 (プリンタを含む、ただし、同時に購入する場合に限る。) |
上肢障害2級以上または言語・上肢障害2級以上の身体障がい者または身体障がい児(原則として学齢児以上であること。以下同じ)のうち文字を書くことが困難な者、または外出若しくは意思伝達が困難な身体障がい者または身体障がい児 | モデム等の付設により通信が可能な機種 |
音声炊飯ジャー | 視覚障がい者(視覚に障がいがある身体障がい児を含む。以下同じ)のみの世帯またはそれに準ずる世帯(操作時に音声による案内を必要とする者に限る。) | 炊飯等のすべての機能操作について音声で知らせる機種 |
音声ICタグレコーダ | 視覚障がい者で物の識別が困難な者 | 携帯可能で、障がい者が容易に操作できる機種 |
人工呼吸器(医療保険の対象となる場合を除く。) | 在宅療養をするにあたって人工呼吸器を必要とする筋ジストロフィー患者 | 在宅で使用できる機種 |
音声血圧計 | 視覚障がい者で血圧管理が必要な者 | 血圧や脈拍を音声で知らせる機種 |
色彩音声案内装置 | 視覚障がい者で物の色の識別が困難な者 | 色を識別して、色名を音声で知らせる機種 |
障がい物感知センサー | 視覚障がい者で物の識別が困難な者 | 携帯可能で、障がい者が容易に操作できる機種 |
電子白杖 | 視覚障がい者 | 盲人安全つえで電子センサー機能を有するもの |
呼び鈴(専用スイッチを含む場合のみ) | 重度(2級以上)の両上肢および言語障がい者であって、意思伝達が困難な者。または、難病患者等については、神経・筋疾患である者で意思伝達が困難な者 | 無線通信装置で、手指に障がいがあっても操作可能な専門スイッチで操作できるもの。 |
申請 | 随時 ※事前申請です。必ず申請前にお問い合わせください。 |
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誰が | 本人(申請者) |
手続き方法 | 直接窓口 |
受付窓口 |
飛騨市役所 市民福祉部 総合福祉課 河合振興事務所 総務市民福祉係 宮川振興事務所 総務市民福祉係 神岡振興事務所 市民福祉係 |
受付時間 | 午前8時30分~午後5時15分 |
休日 | 土曜日・日曜日・年末年始・国民の祝日(休日) |
提出する書類 | 申請書、計画書 |
持ち物 |
身体障害者手帳、申請者の認印(シャチハタ以外)、見積書、医師意見書(必要な場合) |
負担額 | 種類別に基準額が定められています。 |
お問い合わせ | 受付窓口と同じ |
書類名 | 書類 |
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飛騨市ニュー福祉機器助成申請書 | 申請書 [Wordファイル/28KB] |
ニュー福祉機器助成事業実施計画書 | 計画書 [Wordファイル/35KB] |