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認知症サポーター養成講座

印刷用ページを表示する掲載日:2025年2月5日更新

認知症サポーターになろう!

現在、「認知症サポーターキャラバン」が全国で展開されています。

認知症を理解し、認知症という病気を持つ人や家族・介護者を見守る認知症サポーターを一人でも増やし、安心して暮らせるまちをみんなで創っていこう、という取り組みです。

あなたも認知症サポーター養成講座を受講し、地域や職場で支え合う一員になりませんか?少人数でも、地区単位や各種団体など、ご希望を伺いますので是非お問い合わせください。

認知症サポーター チラシ

認知症サポーター養成講座 チラシ [PDFファイル/213KB]

認知症サポーターとは

認知症サポーターは、なにか特別なことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、偏見をもたず、認知症の人や家族を温かく見守る「応援者」です。

※厚生労働省:認知症サポーターについて<外部リンク>

【飛騨市の現状】

2003~2023年度までに2,074名が受講し、飛騨市民の約1割が認知症サポーターとなっています。

受講団体 受講者の年代

講座所要時間

1時間~1時間半程度 ※受講料 無料

人数

2名以上(地域・職場・学校などの団体申し込みも可)

会場

以下、ご希望の場所で受講ください

・オレンジの森 〒509-4231 飛騨市古川町新栄町11-5ツタビル 2階

・オレンジ相談なないろ 〒506-1121 飛騨市神岡町殿789-4(旧工藤医院)

その他会場のご希望伺います(ただし、市内に限ります)※会場等はご準備ください

講師

認知症キャラバン・メイト

主な内容

認知症サポーターとは、認知症基本法、希望宣言、認知症の理解、サポーターとして出来ること・接し方等(講義、寸劇、DVD視聴などを用います)

申込先

以下、いずれかの窓口へお電話ください

<事務局> 飛騨市地域包括支援センター(ハートピア古川内)電話:0577-73-6233(平日8時30分~17時15分まで)

<古川町> 飛騨市委託事業ものわすれ相談窓口 オレンジの森 電話:090-1408-1017(平日8時30分~15時30分まで)

<神岡町> 飛騨市委託事業ものわすれ相談窓口 オレンジ相談なないろ 電話:080-7095-6575(火曜日・水曜日・金曜日 9時00分~16時00分まで)

キャラバン・メイトとは?

所定の研修を受けて「認知症サポーター養成講座」の講師となる人のことを、キャラバン・メイトと呼びます。飛騨市には現在46名のキャラバン・メイトが登録されています。

※認知症サポーターキャラバン:認知症サポーターキャラバンとは<外部リンク>

認知症サポーターの証

「認知症の人を応援します」という意思を示す目印である認知症サポーターカードとオレンジリングを、受講した認知症サポーターにお渡しします。

手づくりオレンジリング

飛騨市では、令和6年度よりオレンジリングを手づくりしています。毛糸からオレンジリングを編み、サポーターカードの制作やパッケージまで、すべての工程に市内の通所サービスを利用する高齢者・障がいがある人が携わっています。オレンジリングには、認知症になっても安心して暮らせるまちを皆で創ろうという思いが込められています。

オレンジ色には「手助けします」という意味があります。

小学生用
小学生用のオレンジリング

中学生~大人用 ​
中学生以上用のオレンジリング

認知症サポーターキャラバンのマスコット「ロバ隊長」

認知症サポーターのキャラバン(隊商)の隊長として、「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」への道のりの先頭を歩いています。ロバのように急がず、しかし一歩一歩着実に、キャラバンも進みます。

ロバ隊長の画像

 

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