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「特定不妊治療費」助成

印刷用ページを表示する掲載日:2024年3月29日更新

特定不妊治療(体外受精・顕微授精)および特定不妊治療の一環として行う、精子回収術を含む男性不妊治療に要した費用の一部を助成します。

  • 高額療養費制度や岐阜県不妊治療費助成事業の対象となる場合は、まずその手続きを行った上で、飛騨市への申請を行ってください。
  • 岐阜県の不妊治療助成については県のホームページ等<外部リンク>でご確認ください。

助成内容・条件ほか

対象者

飛騨市に住所を有し、下記の条件をすべて満たしている方

  1. 夫婦(婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係にある方および婚姻の予約がある方を含む)
  2. 助成金の交付を受けた後においても引き続き飛騨市に居住する意思のある方
  3. 医療保険に加入している方
  4. 指定医療機関(生殖補助医療管理料に係る届け出を行っている医療機関)で特定不妊治療を受けた方

対象費用

対象となる治療にかかった費用(文書料、食事療養費等を除く自己負担相当額に限る)

※医療保険等の規定により、この治療費に係る給付をうけたときはその額を対象経費から差し引く

※岐阜県特定不妊治療費助成や他自治体の助成を受けられる場合は、その額を対象経費から差し引く

助成金額および回数

申請期限

申請期限は治療が終了した日の属する月の6か月以内です。岐阜県への申請を行う場合は治療が終了したらすみやかに県への申請を行ってください。その後市への申請を行ってください。

申請書類等

  <岐阜県特定不妊治療費助成事業等への申請をされている方は下記の書類も提出してください>

  • 県(もしくは他自治体)の「助成金の交付決定通知(助成金額が記載されているもの)」の写し

申請にあたっての注意事項

高額療養費制度の対象となる場合は、必ず事前にご加入の医療保険者高額療養費制度の申請手続きをした上で申請してください。

岐阜県特定不妊治療費助成事業の対象となる場合には県への申請を先に行ってください。岐阜県の助成事業については県のホームページでご確認ください。

市への申請の際は事前に下記までお電話の上、窓口にお越しください。

関連情報

飛騨市特定不妊治療費助成について [PDFファイル/232KB]

受付窓口

飛騨市古川町保健センター
〒509-4221 飛騨市古川町若宮2-1-60
電話番号 0577-73-2948  ファックス番号 0577-73-7295

飛騨市神岡町保健センター
〒506-1161 飛騨市神岡町保健センター
電話番号 0578-82-2233  ファックス番号 0578-82-6664

【受付時間】

午前8時30分~午後5時15分(土日、祝日、年末年始を除く)

 

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