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古川中PTAが岐阜県教育長表彰を受賞しました

印刷用ページを表示する掲載日:2022年6月22日更新

6月22日(水曜日) 教育長室

 

古川中学校PTAが、岐阜県PTA連合会の第43回定期大会で「令和4年度岐阜県教育長表彰」を受賞しました。

昨年度の実践発表の場で、同校PTAの近年の取り組みについて発表した内容が高く評価されたもの。県下で9団体のうち、飛騨地区では同PTAが選ばれました。

表彰を受けたのは、キャリア教育の推進や、未来を担う子どもの育成に関する取り組みをまとめた発表「みんなで育て みんなが育つ魅力あるまち」。コロナ禍においても、学校活動の再開と同時にPTA活動も進め、各種総会なども書面やテレビ会議などを用いて実施するなど活動を継続しました。地域の人や学校運営協議会、PTA会員がボランティアですべての生徒用トイレの掃除、消毒を行ったり、キャリア教育の一環で行う職業講話の講師をPTA役員らが依頼するなど、地域と学校、保護者が連携して他に先駆けた活動を行いました。

今回の受賞を受け、実践発表をした令和3年度PTA会長の池田倫也さん、表彰式に出席した令和4年度PTA会長の脇田拓さん、中村裕幸校長が教育長室を訪れ、沖畑教育長へ受賞を報告しました。

池田さんは「古川中は、コロナ禍であっても、その時々の状況に応じて率先して活動できていると思います。認めていただけて励みになります」、脇田さんは「コロナで足踏み状態の中でも、頑張って勇気をもって『やるぞ!』という気持ち。元の日常までは戻らなくても、良い流れに乗ってやっていきたい」と話していました。

沖畑教育長は「歴代の役員の方々が少しずつ積み上げながら、子どもたちのために活動を一緒に考えてきてくださったおかげで、今の子どもたちの姿につながっていると思います」と話し、労をねぎらいました。

古川中PTA代表者による受賞報告の様子(1)

古川中PTA代表者による受賞報告の様子写真

古川中PTA代表者による受賞報告の様子(2)

古川中PTA代表者による受賞報告の様子

古川中PTA代表者による受賞報告の様子(3)

古川中PTA代表者による受賞報告の様子写真