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台湾新港郷と飛騨市の中学生がオンライン交流を楽しみました

印刷用ページを表示する掲載日:2025年1月20日更新

12月18日(水曜日)古川中学校

飛騨市の友好都市・台湾新港郷にある新港國民中学校と古川中学校のいずれも2年生が、オンラインでつながれたスクリーンを通して合唱や楽器演奏を披露したり、バラエティーに富んだフリートークを楽しみました。

オープニングスピーチで中村校長はこうした交流の場を通じて両校の絆がますます深まることに感謝の気持ちを伝え「今後、末永く交流を重ねていきたい」とあいさつしました。

また、新港國民中学校の林婉鈴校長は令和4年に始まり、今回3回目を迎えた交流行事について「今日はどんな交流になるのか楽しみです。お互いにいろいろ学び合えるといいですね」とあいさつされました。

最初に全体発表が行われ、古川中の生徒たちは元気な声で『空駆ける天馬』を歌い、続いて新港國民中学校の皆さんも民俗楽器の木笛やハーモニカでアニメやクリスマスソングなどを演奏。この後、生徒らが作成した古川中の学校紹介ビデオを観賞していただきました。

後半は班別になってフリートークを楽しみました。生徒たちは台湾でも盛んな野球や大リーガーで活躍する大谷翔平選手の話をしたり、日本の食文化や餅つきなどの正月行事について覚えたての英語で紹介しました。

生徒代表の一人、松本颯斗さんは「外国人と英語で交流するのは初めてですが、新鮮でとても楽しかった。フリートークではお互いに母国語を教え合いましたが、今度出会ったら台湾語で交流が楽しめたらいいなと思いました」と話していました。

当日の様子

交流の様子


交流の様子


交流の様子

交流の様子

交流の様子

交流の様子

​​​​​交流の様子

交流の様子​​

交流の様子

​​​交流の様子