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都竹市長が河合小学校を訪問し児童と語り合いました

印刷用ページを表示する掲載日:2025年6月30日更新

6月11日(水曜日) 河合小学校

都竹市長が河合小学校を訪問し、授業の見学や児童たちとの語り合い、校長先生らとの意見交換を行いました。

訪問の最初には、作業療法士(OT)を交えた活動の見学が行われました。ここでは、第1期の振り返りを行い、第2期の作戦を考えるというサイクルで実践する様子が紹介されました。都竹市長は、児童たちへ学校で作業療法士が活動するようになった経緯を説明し、「なりたい自分になるために自分で作戦を考えることが大事です。失敗してもやり直せばいい。正解はないので恐れず挑戦してください」と児童たちを激励しました。

続いて行われた児童たちとの意見交流では、児童たちから「どんな仕事をしているのですか」「大変なことはありますか」といった仕事に関する質問や「昼ご飯は何を食べますか」「朝何時に起きますか」といった私生活に関する質問が多く寄せられ、都竹市長はそれぞれの質問に丁寧に答えました。また、児童たちからは「河合小学校で動物を飼いたい」「河合町に店舗が欲しい」「遊具が欲しい」「図書館の本を増やしてほしい」「使われていない教室を食堂にしてほしい」といったさまざまな要望も出されました。これに対し、都竹市長は「お店を経営するにはお客さんが必要なので難しい部分もありますが、駄菓子屋ならば日にちを限定すれば可能かもしれません。遊具については、具体的にどのようなものが欲しいのか考えてみてください。ぜひ児童会で要望をまとめて伝えてください」とアドバイスを送りました。

最後に、校長室で校長先生や作業療法士と意見交換が行われました。話し合いでは、学内で作戦を立てて活動することが当たり前になりつつある中で、それを児童たちの私生活にも活かせるよう支援していくことが理想であるという考えが共有されました。また、今後はタブレットに加え、AIを活用した学習が進む可能性についても話題に上がり、活発な意見交換が行われました。

当日の様子

都竹市長が河合小学校を訪問し児童と語り合いました
都竹市長が河合小学校を訪問し児童と語り合いました
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