6月13日(金曜日)飛騨市神岡町内
神岡中学校1年生40人が、総合的な学習「探Q学習」の一環で、講師の田中博先生と町を“ブラブラ”歩きながら歴史を学ぶ「ブラタナカ」に出かけました。
1年生の探Q学習では、「飛騨市探Q」として、神岡町内や飛騨市内を散策しながら町の魅力や課題を見つめる学びを展開しています。
田中先生は小学校の理科教師やボランティアガイドとして活動しています。今回のお題は『神岡は七つの顔を持つ町!?』でした。
神岡城を出発し、高原川へ向かって坂を下りながら、すり鉢の底のような町の地形を体感。かつて木材の輸送にも使われた神岡軌道跡をたどり、古くから使われている水屋では暮らしの知恵や文化に触れました。
さらに、観光案内サインの本体カラーの由来となった鉱山の重機を見学し、鉱山の町、そして宇宙科学最先端の町として歩んできた神岡の歴史を感じる時間となりました。
田中先生からは「なぜこの坂はグネグネ曲がっているんだろう?」「この細い道、昔はどんな場所だったんだろう?」といった問いかけがあり、生徒たちは普段何気なく通っている町をじっくり観察し、さまざまな角度から神岡の魅力を見つめ直していました。
米澤美琉愛さんは「通学路とか、普段歩いている場所が昔は鉄道だったと知ってびっくりしました」と話し、和仁拓巳さんは「観光案内サインの緑色にそんな意味があると知って、すごく印象に残りました」と話していました。