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古川中学校の上田智木さんが少年の主張岐阜県大会で飛騨地区代表として発表しました

印刷用ページを表示する掲載日:2025年8月12日更新

8月5日(火曜日) 美濃加茂市文化会館かも~る

第47回少年の主張岐阜県大会~わたしの主張2025~が美濃加茂市文化会館で開催され、古川中学校3年の上田智木さんが飛騨地区代表の1人として出場しました。

本大会は、次代を担う子どもたちに、物事を論理的に考える力や自らの主張を正しく伝え、理解してもらう力を育成するために県と岐阜県青少年育成県民会議が共同で開催するもので、応募者総数14,155名の中から、県内各地区での予選で選ばれた代表17名が堂々と発表しました。

上田さんは「踏みとどまれる社会へ」と題して発表。日本での若年層の自殺率の高さの原因にいじめがあることに言及し、自身の経験をもとに、「ただ傍観しているのもいじめに加担していると思います。このスピーチを聞いて、勇気を出せば救える「命」があることを覚えていてほしい」と市大会での発表からより練習を重ねて挑み、優秀賞を受賞されました。​

当日の様子

古川中学校の上田智木さんが少年の主張岐阜県大会で飛騨地区代表として発表しました
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古川中学校の上田智木さんが少年の主張岐阜県大会で飛騨地区代表として発表しました
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