4月5日(日曜日) 飛騨市文化交流センター
飛騨市消防団では、新旧消防団員が一堂に会し、団結を深め士気向上を図るために入退団式が開催され、約200名が出席しました。
今年度は基本団員45名と支援団員16名が退団し、基本団員21名と支援団員14名が新たに入団しました。これにより、4月1日現在の団員数は基本団員520名、支援団員230名、合計750名となっています。
これまでは例年1月に出初式、4月に入退団式を分けて開催していましたが、令和7年からは両行事を併せて開催することで、消防団員の負担軽減を図っています。
※詳しくは「NEO飛騨市消防団」をご覧ください
式典開始前には、神岡江戸木やり保存会による木やり唄が披露されました。木やり唄は、重い材木を複数人で運ぶ際に声を合わせるために唄われていたもので、次第に儀式化され祭礼などで唄われるようになったといわれています。
式典では、都竹淳也市長が式辞を述べ、消防団員の防火・防災への尽力に感謝の意を表しました。「令和7年度は市内で大きな災害がなく平和な一年でしたが、全国では大規模な山火事も発生しました。消防団は地域防災の要であり、市政が掲げる『元気で あんきな 誇りの持てる ふるさと飛騨市』の『あんき』の根幹です」と激励の言葉を送りました。
続いて、消防団活動への深い理解と協力を示した事業者、株式会社神岡衛生者の代表取締役・川上大希さんに感謝状が授与されました。また、永年にわたり消防活動に尽力した消防団員には表彰状が贈られました。
その後、退団者への感謝状授与、新入団員および在団員への辞令交付が行われ、新入団員代表のブロム・ペータス・フランソワさんが辞令を受け取り、天木銀平さんが宣誓を行いました。
新たに団長に就任した竹林繁孝消防団長は、長年にわたり地域の防火・防災に尽力してきた関係者や消防団員の家族、所属職場の理解に感謝を述べ、「仲間とともに励まし合い、高い使命感を持つと同時に、自身の安全の確保も大切にしてください」と新入団員を激励しました。
最後に岐阜県消防の歌を斉唱し、声高らかな万歳三唱で式は閉じられました。
※表彰者の詳しい情報は詳細ページをご覧ください