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神岡中学校の生徒が先輩の想いを受け継ぎ「ごみ出しサポーター」の活動を開始

印刷用ページを表示する掲載日:2026年9月17日更新

9月4日(金曜日) 神岡町

高齢者などの日常生活を支援する市の「地域助け隊 ごみ出しサポーター」制度を活用し、神岡中学校2年生の双子の姉妹、中家芹那さんと心愛さんが9月1日から、登校中の時間を利用したごみ出し支援活動をスタートさせました。

ごみ出しサポーターは、令和6年度に開始された市の制度で、加齢や身体的な理由により自力でごみを集積所まで運ぶことが困難な方を対象に、地域ボランティアがごみ出しを支援するものです。この活動は、高齢者の負担軽減だけでなく、定期的な訪問による見守りや地域とのつながりづくりとしても重要な役割を担っています。

同校では昨年度、当時3年生の中家源二さんら4名が総合的な学習の時間「探Q学習」で福祉を学んだ経験を生かし、登校途中に冬場のごみ出し支援を実施。この取り組みに対し、市民から学校や市へ多くの応援の声が寄せられていました。

昨年度の4名が卒業を迎えるにあたり、支援していた90歳代の高齢者を今後も助けたいと校内で後継者を募集したところ、兄の活動を近くで見てきた芹那さんと心愛さんが手を挙げ、先輩の想いを受け継ぐことになりました。支援先の方は春以降、体調も良くご自分でごみ出しを行っていましたが、夏場に雨が続いて体調に不安を感じ、市へ連絡があったことから、2名によるごみ出し支援が今月から始まりました。

初日となった9月1日、2人は教員のアドバイスを受けて作成した「好きなことや趣味を書いた自己紹介カード」をごみ出しの際に手渡し、温かい交流の第一歩を踏み出しました。

活動に取り組む芹那さんと心愛さんは「自分たちの活動で笑顔になってもらえると、自分たちも自然と笑顔になれる。そんな活動にやりがいを感じています」と話してくれました。

◎昨年度の活動は「神岡中学校生徒が探Q学習の経験を活かし高齢者宅のごみ出しサポーターに取り組んでいます」をご覧ください。

当日の様子

神岡中学校の生徒が先輩の想いを受け継ぎ「ごみ出しサポーター」の活動を開始
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