市では、令和6年(2023年)度から市内の小中学校全8校を対象とした「学校作業療法室」をスタートし、教育現場に心と身体の専門家である作業療法士を配置した取り組みを行っています。学校作業療法室では「自分の個性を知り、学校生活を楽しく過ごしていくための工夫を考えていく」をテーマに福島県立医科大学保健科学部作業療法学科の倉澤茂樹教授の協力を得て「自分研究」に取り組むことになりました。
市内小学校での取り組み事例や地域生活安心支援センター長・市民福祉部次長のコラムが掲載された書籍『"生きる力"を身につける じぶん研究』がクリエイツかもがわより出版されました。

発行:令和8(2026)年3月20日
価格:2,200円(税込)
出版社:クリエイツかもがわ
全200ページ
Part 1 :「じぶん研究」はじめの一歩
Part 2 :事例で学ぶ思春期・青年期の「じぶん研究」
Part 3 :「じぶん研究」を支える理論的背景
Part 4 :「じぶん研究」をブラッシュアップ
Part 5 :「じぶん研究」を支える評価ツールの紹介
Part 6 :「じぶん研究」の道具箱
思春期・青年期の進路選択や社会参加を支えるうえで重要となるのが、当事者の自己理解。
個々の世界観や認知特性に着目した「じぶん研究」の基礎知識と事例検討を通して、クライエント理解と支援のあり方を体系的に学びます。認知特性への理解が深まることで関わり方は大きく変わりクライエントの生きやすさは向上します。同時に、支援者自身も新たな視点や学びを得ることができます。
7月11日(土曜日)
9時00分~12時30分
文化交流センター小ホール
“じぶん研究”のための基礎知識
講師:福島県立医科大学保健科学部作業療法学科 倉澤 茂樹 氏(教授 / 作業療法士)
深堀り!事例検討
講師:特定非営利活動法人Yerette代表理事 荒井 留美子 氏(作業療法士)
福島県立小名浜海星高等学校 清水 堅香子 氏(教諭)
飛騨市民・市内小中高の関係者
申込フォーム<外部リンク>にてお申し込みください。
申込期限:7月10日(金曜日)
