飛騨市教育委員会は、飛騨みやがわ考古民俗館の石棒クラブプロジェクトにより、関係人口の創出に成功し、入館者数の9倍増やふるさと納税の増加という具体的成果に結びつき、全国の小規模自治体の活動モデルとして高く評価され、デジタルアーカイブ学会より1月9日に学会賞が授与されました。
飛騨市教育委員会は、飛騨みやがわ考古民俗館において「石棒クラブ」プロジェクトを展開している。1,000本を超える縄文期の遺物である石棒の3Dデータをオープンデータ化し、SNSでの連日発信や市民参加型のアーカイブ構築を推進した。過疎化が進む地域において、これらの活動は関係人口の創出に成功し、入館者数の9倍増やふるさと納税の増加という具体的成果に結びついた。また、遺構のデジタル記録なども積極的に取り組んでいる。デジタルアーカイブが地域の課題解決と活性化に直結することを実証した功績は、全国の小規模自治体の活動のモデルとして高く評価できる。
この先駆的な取り組みに対し、実践賞を授与する。