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今年度3歳を迎える子に大好きな絵本をプレゼント

印刷用ページを表示する掲載日:2022年10月11日更新

10月8日(土曜日)飛騨市図書館

令和4年度の飛騨市ブックスタート事業(セカンドブック)が始まりました。
 
絵本の読み聞かせや対話を通じ、親子の絆を深めたり、乳幼児の健やかな心の発育をうながすことを目的に行っている事業です。市では、生後3ヵ月の赤ちゃんに絵本を2冊プレゼントする「ファーストブック」事業を行っていますが、今回はさらにそれを発展させるための「セカンドブック」事業として行い、本を選ぶ楽しさや読書への関心を高めたり、図書館利用のきっかけづくりとしても行っています。
 
古川会場である飛騨市図書館では、10月から来年1月までの第2・4土曜日、神岡会場である神岡図書館では、10月から12月までの第3土曜日に実施します。今年度中に3歳になる子どもを対象に絵本の引換券を配布。当日、4種類の絵本の読み聞かせを行った後、その中からお子さんが気に入った1冊をプレゼントしています。
 
8日には飛騨市図書館で第1回目の催しが開かれました。この日は、図書館職員が子どもらを前に『しろくまのパンツ』『ぞうくんのあめふりさんぽ』『そらからふるもの なんだっけ?』『ねこのピート』の4冊を読んだり、手遊びなどを実施。子どもらに好きな絵本を1冊ずつ手渡しました。
 
娘の咲結ちゃんと会場を訪れた古川町の中嶋百合香さんは「娘も絵本が好きで、夜寝る前など家でもよく読んでいます。図書館で借りたり、一度読んで気に入った絵本は買ったりしますね。今日読んでいただいた絵本は4冊とも初めてだったので、親子で楽しめました」と話し、咲結ちゃんも『ねこのピート』をもらって喜んでいました。

ブックスタート事業の様子(1)

ブックスタートの様子

ブックスタート事業の様子(2)

ブックスタートの様子

ブックスタート事業の様子(3)

ブックスタートの様子

ブックスタート事業の様子(4)

ブックスタートの様子

ブックスタート事業の様子(5)

ブックスタートの様子

ブックスタート事業の様子(6)

ブックスタートの様子

ブックスタート事業の様子(7)

ブックスタートの様子

ブックスタート事業の様子(8)

ブックスタートの様子

ブックスタート事業の様子(9)

ブックスタートの様子