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古川町の相和コンサルタントがAppleTVを古川中学校に寄贈しました

印刷用ページを表示する掲載日:2022年12月6日更新

 古川町の相和コンサルタントがAppleTVを古川中学校に寄贈しました

 

11月30日(水) 古川中学校

 

古川町の(株)相和コンサルタントが(株)十六銀行の私募債を活用して情報機器AppleTV 2台を古川中学校に贈りました。同校ではタブレット端末を使って「生徒会だより」を作成したり他校と交流していますが、そんなデジタル化を進める教育支援が目的です。

AppleTVはタブレット端末とテレビなどの大型ディスプレイをつなぐ装置で、それによってタブレットの内容を即、画面上に映し出すことができ、タブレット端末で集約した生徒の意見もすばやく全校生徒で共有できます。

この日は同社の岡田守社長始め、同行古川支店の恩田貴史支店長が学校を訪れて寄贈式が行われました。式では生徒会執行部の皆さんも同席してデモンストレーションを行い、タブレットに記録されている生徒会活動を大型画面に映し出して紹介しました。生徒会長の井畑晴仁さん(3年)は「生徒会では誰もが使いやすく、分りやすいデジタル化に取り組んでいます。AppleTVのおかげでタブレットに記録した内容も、これからはすぐに全校生徒に見てもらえるのでありがたいです」とお礼を述べていました。

また、岡田社長は「これからの社会はいかにDX(デジタル変革)に取り組めるかが大切です。皆さんもさらに知識を高めて社会人になった時に生かしてほしいと思います」とあいさつしました。

なお、今回同社が活用した私募債は(株)十六銀行が発行企業から受け取る手数料の一部で地域の学校などに発行企業と連名で物品や金銭を寄贈し、地域社会を応援する仕組みのSdgs私募債「つながるこころ」という商品です。

 

贈呈式の様子(1)

贈呈式の様子

贈呈式の様子(2)

贈呈式の様子

贈呈式の様子(3)

贈呈式の様子

贈呈式の様子(4)

贈呈式の様子

贈呈式の様子(5)

贈呈式の様子

贈呈式の様子(6)

贈呈式の様子

贈呈式の様子(7)

贈呈式の様子