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飛騨市郷土パズル贈呈式が行われました

印刷用ページを表示する掲載日:2022年4月25日更新

4月25日(月曜日)市役所
 
子どもたちに地元のことをもっと知ってもらい、郷土愛を育まれることを願い古川町商工会青年部ふれあい委員会が「飛騨市郷土パズル」を市内小学校6校に寄贈し、その贈呈式が市役所教育長室で行われました。

このパズルは、ミズナラやホオノキ、トチ、サクラ等8種類の飛騨産広葉樹の木材を使用し、すべて地元の大工が調達しました。また、今回のパズルのデザインと制作には(株)飛騨の森でクマは踊る、飛騨職人生活が協力。題名の「飛騨市郷土パズル」は令和の書を揮毫された茂住菁邨氏の書。パズル表面には、飛騨市4町の地名が入り、パズルの土台には河川、道路、駅、学校、観光施設などの記載があります。

木材の柔らかな手触りに飛騨市の地名が組み合わさり、子どもから大人まで楽しめるパズルになっています。

古川町商工会青年部の皆さんは「未来ある子どもたちのために心を込めて制作した。このパズルでたくさんの子どもたちが飛騨で育った木とふれあい、コロナ禍でさまざまなことで制限のある子どもたちが笑顔になってくれたら何より嬉しい。」を話していました。

教育委員会は「飛騨市の知らない地名も楽しく知ることができるし、再発見がある楽しいパズルで、子どもたちも大変喜ぶと思う。」と感謝していました。

今後、市内の全小学校に設置されます

 

 

集合写真

集合写真

 

飛騨市郷土パズル 写真(1)

飛騨市郷土パズル 写真(1)

 

飛騨市郷土パズル 写真(2)

飛騨市郷土パズル 写真(2)