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迫力の4K映像を見ながら古川祭について学ぶ

印刷用ページを表示する掲載日:2022年5月30日更新

​5月29日(日曜日)飛騨古川まつり会館

 

飛騨市民カレッジの今年度第1回目のアカデミック講座として、飛騨歴史民俗学会の役員を務める古川町の茂住修史さんを講師に招き、「今、改めて知りたい古川祭~古川祭の本質をたどる日曜の朝」の演題で講座が開かれました。

飛騨市民カレッジでは生涯学習の一環として、同講座をはじめ公民館講座や自主講座、60歳以上を対象にしたシニア学部の4つの講座があり、それぞれ多種多様な学びを行っています。自分の興味に合わせて好きな講座に参加でき、1講座に出席することで「1単位」を取得。規定の単位が貯まると「学士」、単位に加えてレポートや面談をこなすと「修士」や「博士」などの学位を取得できる仕組みになっています。

今回実施されたアカデミック講座は、普段はなかなか出会うことのできない、第一線で活躍している講師を招き、それぞれの専門分野について分かりやすく説明していただいたり、質疑応答などを通じて学びを深めるものです。

今回は、古川祭がテーマということもあり、飛騨古川まつり会館の協力を得て、同館内に設置されている4Kシアターを活用しました。迫力ある古川祭の4K映像を視聴したり、館内に展示されている実際の屋台などを見学しながら講義を受けるもの。学びの場として同館を活用することで、普段はあまり訪れる機会のない市民の皆さんに施設の魅力を知ってもらい、より親しんでいただこうと企画しました。

講義では、準備から出立祭、本楽祭など一連の古川祭を紹介する20分ほどの4K映像を見た後、茂住さんの案内で施設内を見学しました。

茂住さんは、祭り屋台や起し太鼓の成り立ちやその変遷などについて説明。江戸時代の古川祭、高山祭の屋台には彫刻も見送り幕も無く、踊り舞台が設置されてそこで芝居が行われるといった全国の平均的な屋台だったことも紹介し、その名残が白虎台に残っていることを解説しました。

また、江戸後期から古川祭では美的感覚で「いいな!」と思えた装飾などを模倣することで、美しく統一性のある屋台に変わっていった経緯なども紹介しました。他に、昭和9年に撮影された約4分半の古川祭の映像を4Kシアターで鑑賞。参加者は、実際に動いている昔の屋台の特徴や、映っている人々と現代の人々との服装の違いなどを熱心に見ていました。

 

アカデミック講座の様子(1)

アカデミック講座の様子(1)

 

アカデミック講座の様子(2)

アカデミック講座の様子(2)

 

アカデミック講座の様子(3)

アカデミック講座の様子(3)

 

アカデミック講座の様子(4)

アカデミック講座の様子(4)

 

アカデミック講座の様子(5)

アカデミック講座の様子(5)

 

アカデミック講座の様子(6)

アカデミック講座の様子(6)

 

アカデミック講座の様子(7)

アカデミック講座の様子(7)

 

アカデミック講座の様子(8)

アカデミック講座の様子(8)

 

アカデミック講座の様子(9)

アカデミック講座の様子(9)

 

アカデミック講座の様子(10)

アカデミック講座の様子(10)


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