8月4日(木曜日) 古川町公民館
乳幼児期から保護者と一緒に「食」を楽しんでいただく機会として、子育て世帯食育事業の一環で「おやこクッキング」を今年度は市内の子育て支援センター3カ所すべてで実施しました。この食育事業を通して、保護者さんと一緒に食べることや調理することの楽しさを感じてもらおうと企画されました。
今回の古川会場では「おやこでミニトマトのピクルスづくりをしよう」と題し、飛騨市産ミニトマトを使用したピクルスづくりを行いました。
市内の2組の親子さんに参加いただき、講師の藤田栄養士からピクルスやトマト、地産地消についての説明後、実際に親子で材料をビンに入れていきました。入れる前に子どもたちは、材料が早く漬かるようにつまようじで穴をあけたり、保護者さんと一緒に包丁を使ってキュウリを切ることにも挑戦しました。
また、色の違うトマトの味比べや、飛騨産の桃の試食を行いました。地元でとれるこれらの野菜や果物を美味しく味わいました。