9月26 日(月曜日) ・28日(水曜日)飛騨市役所
ふるさと納税のしくみの理解を深め、市内特産品やサービスの魅力発信に活かしてもらおうと「ふるさと納税活用勉強会」が飛騨市役所で2日間開催され、市内60事業者が参加しました。
この勉強会では、年末に向けて、市と事業者のチームワークを高め、寄附者に喜んでいただけるような返礼品づくりなどを学んでもらおうと企画されました。
当日は、食品を取り扱う事業者とそれ以外の返礼品を扱う事業者それぞれに、ふるさと納税の現状や今年度の目標に向けた取り組みについて説明しました。年末ならではの人気のある返礼品や楽天などの納税サイトごとの特徴について、参加した事業者は熱心に聞いていました。
年末に向け、市と市内事業者と二人三脚で、全国のたくさんの方に良いものや良いサービスを提供していくことを共有しました。
講師を務めた(株)ヒダカラ共同代表の舩坂香菜子さんは「ふるさと納税は年末がピークです。他地域もふるさと納税の取り組みを強化する中で、飛騨市ならではの返礼品やサービスを全国にお届けしていきましょう!」と呼びかけました。
勉強会の後には個別相談会も行われました。