9月1日(金)河合小学校
都竹市長と沖畑教育長が河合小学校を訪問し、全校集会や各学級の授業を見学しました。
最初の全校集会では26名の児童が参加し、今年度の「河合っ子座公演」に向け、昨年度の動画を見ながら振り返りをおこない、児童からは、文化の伝承や地域への想い・感謝などが発言されるなど、活動の意味や目的などを児童みんなで話し合いました。
最後に市長から「文化の伝承はリレーと同じ。昔の人がこれまで繋いできたバトンを今はみんなが持っている。みんながそれぞれの役割を一生懸命頑張ることが、次にバトンを繋ぐことにつながる。」と語られました。
その後、低・中・高学年に分かれた授業参観では、昨年の民話劇や飛騨河合匠太鼓の動画鑑賞、歌舞伎の配役決めなどの様子を見学されました。