9月28日(木)神岡小学校
都竹市長と野村教育委員会事務局長が神岡小学校を訪問し、全校集会や各学級の授業を見学しました。
この日は、まず最初に1年生から5年生までの教室を回り、タブレットの活用状況や各クラスの児童生徒の様子などを見学しました。
終了後の休憩時間では、今後改修の検討が必要とされるプールの現場を視察し、校長先生から課題等を伺いました。
最後に6年生と語る会では「神岡を紹介しよう」と題し、児童生徒が12グループにわかれ「神岡城」や「神岡の風景」「山之村牧場」などそれぞれが設定したテーマについて、これまで調べてきた施設の概要や課題、対策などを発表しました。
それぞれに都竹市長や野村事務局長から発表内容の感想や実施にあたっての考え方などのアドバイスが送られ、最後に都竹市長は「とても面白くわかりやすい発表ばかり。このあともっと深掘りしてぜひ実現させてほしい」と語られました。
この日は古川中学校から2名の生徒が職場体験として飛騨市役所で活動されていたことから、今回の市長の学校訪問に同行し、子ども達の授業や発表を一緒に見学しました。
また、市長と一緒になった道中の車内では、勉強のことや普段の生活、部活のことなどを市長と語ったほか、生徒からは「市長になったきっかけ」や「仕事をする上で気を付けていること」などを市長に質問していました。