10月25日(水)古川小学校
古川小学校では、授業の時間を活用し、自然とふれあう授業を行っています。この日は、1年生を対象に、秋の木の実を使ったおもちゃ作りを行いました。
例年は遠足でドングリを拾ったり植物を採取に行きそれを使っておもちゃを作りますが、今年はドングリなどの木の実が凶作であること、またクマによる被害や、目撃が後を絶たず児童の安全確保が難しいため、古小サポーターの皆さんに協力を仰ぎ、ドングリなどを事前に用意して行われました。
この日は、「紙コップと松ぼっくりのおもちゃ」「木の実を使ったやじろべぇ」の2種類を作成しました。どんぐりにキリで穴を空ける事が少し難しそうでしたが、古小サポーターのもと制作に取り組んでいました。子どもたちは「おうちへ持って帰って遊びたい!」などと感想を話していました。