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宮川町種蔵で「飛騨種蔵新そばまつり」が開かれました

印刷用ページを表示する掲載日:2023年11月10日更新

11月4日(土)、5日(日)板倉の宿種蔵周辺

そば処種蔵集落で「第16回飛騨種蔵新そばまつり」(実行委主催)が開かれ、市内外から訪れた多くの観光客らが昔ながらの風味豊かな「万波そば」に舌つづみを打ち、楽しいひと時を過ごしました。

紅葉に彩られた会場ではこの日、万波そばの会の皆さんが調理した「搗(つ)き屋そば」や清流みやがわ鮎が入った「鮎そば」などを販売。湯気を上げる鍋の前にはお客の長い列ができていました。

会場にはこのほかアユやイワナの炭火焼き、アブラエのタレが付いた芋田楽、そばクレープなどが味わえるバザーや、種蔵紅かぶなどの特産品コーナーも。

また、プロ指揮者の矢澤定明さんと愛知県立芸術大Windorchestraのメンバーによるのどかな「種蔵里の音コンサート」や、岐阜大地域マネジメント研究室のメンバーが種蔵のさまざまなスポットを歩いて巡るポーカーラリーを行ったり、ノルディックウォーキング教室なども開かれ、イベントを盛り上げました。

「そば祭りと聞くと居ても立ってもいられない」という、古川町の田中孝司さんは満面の笑みを浮かべながら「新そばは風味がいい」と。また、コンサートを聴きに訪れた古川町の内田千香子さんと次女の菜月さんは、新そばとそばガレットを味わいながら「うどん派なのでそばはめったに食べませんがとてもおいしい」と話していました。

新そばまつりの様子(1)

新そばまつりの様子

新そばまつりの様子(2)

新そばまつりの様子

新そばまつりの様子(3)

新そばまつりの様子

新そばまつりの様子(4)

新そばまつりの様子

新そばまつりの様子(5)

新そばまつりの様子

新そばまつりの様子(6)

新そばまつりの様子

新そばまつりの様子(7)

新そばまつりの様子

新そばまつりの様子(8)

新そばまつりの様子

種蔵里の音コンサートの様子(1)

種蔵里の音コンサートの様子

種蔵里の音コンサートの様子(2)

種蔵里の音コンサートの様子

種蔵里の音コンサートの様子(3)

種蔵里の音コンサートの様子

種蔵里の音コンサート演奏者の皆さん

種蔵里の音コンサート演奏者たち

ポーカーラリーを行っている岐阜大地域マネジメント研究室の皆さん

ポーカーラリーを行っている岐阜大地域マネジメント研究室の皆さん

ノルディックウォーキングの様子

ノルディックウォーキングの様子

ノルディックウォーキング参加者の皆さん

ノルディックウォーキング参加者 集合写真