12月25日(月曜日)市役所
農業専用会計ソフトの開発メーカーであるソリマチ株式会社、および農業の効率的な利益創造につながる情報を発信する一般社団法人農業利益創造研究所が主催する農業王AGRIATION AWARD2023にて、古川町の岩塚哲士さんが、利益創造および持続可能な農業経営の実践を評価され、全国から15経営体選出されるSDGs農業賞を受賞しました。
この表彰は、持続可能性が高く、利益創造を実践する優秀な農業経営者に贈られるものであり、毎年2万件以上蓄積される農業会計データ、全国から寄せられた青色申告書データを活用し、農業利益創造研究所の独自スコアリングによる評価と委員会によるヒアリングによって決定されます。
岩塚さんは「経営の健全さや取組について評価していただき嬉しいです。今後も持続可能な農業への取り組みを通して、飛騨市の農業・農地を残していけるような形にしていきたい」とコメントしました。