6月20日(木曜日)飛騨古川駅ほか
古川中MSJリーダーズは令和4年度より取り組んでいる「あいさつ運動」の輪を広げ、古川小学校や吉城高校、飛騨吉城特別支援学校との連携による取り組みに発展させました。
この日は古川小、古川中MSJリーダーズ、吉城高MSリーダーズの皆さんが古川小校門、古川中校舎前、飛騨古川駅前で活動。古川駅前では小中高生16人のほか、飛騨警察署や各区長会、地域委員の方々も街頭に整列し「おはようございます」と通勤通学客らに声をかけていました。
子どもたちのあいさつに笑顔で応じ、駅舎のベンチに腰を下ろした古川町の井之丸広幸さんは「今日は岐阜市まで出張です。あいさつは街が明るくなり、いいことですね。朝から気持ちがいいです」と笑顔で話して見えました。
古川中2年の林紅凪さんは「街中の人影もまばらになってきたので、皆で元気に声を掛け合って街が活気づけばいいなと思います」と。また、同校3年の坂本香乃さんは「1日の始まりはあいさつで元気になってほしい。あいさつで街を盛り上げたいです」と話していました。
終了後、古川中MSJリーダーズを代表して2年の柳彩夏さんが「今日のあいさつ運動では大きな声で積極的に声を掛け、小学生に対しては手を振りながらあいさつしている姿もあり、とても良かったです」とあいさつしていました。