6月22日(土)古川町内
岐阜市周辺の情報誌「月刊ぷらざ」との共同企画9回目となる「飛騨市ファンクラブバスツアー」を開催しました。
飛騨市ファンクラブは2017年に設立され、飛騨市に心を寄せてくださる全国の方と交流しています。
この日は、岐阜市周辺から39名が参加し、午前中は市長のガイドで古川の街中を散策したり、飛騨古川まつり会館で4K映像と館内を鑑賞しました。
昼食は、タスパDEシャングリラでニジマスや飛騨地鶏、飛騨市伝承作物である「あずきな」や 白たまご(豆) などの食材を使用したツアー限定のメニューが提供され、参加者は食事を楽しみました。
その後は、3つの体験コースに分かれ、飛騨の地酒の試飲や薬草七味づくり、五平餅づくりを体験しました。
参加者からは「今度のツアーはいつ開催されますか」「普段体験できないことができてよかった」「ここでしか食べられないものが食べられて良かった」と感想が寄せられました。