6月24日(月曜日)市役所
(株)喜多村から市へ企業版ふるさと納税を活用した寄付をいただきました。
この寄付は、地方創生の取り組みの一環として、民間企業が積極的な寄付を行える仕組み「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)」を活用したものです。
寄付額は200万円で、市が進めている飛騨市関係人口プロジェクトの書籍刊行に充てられます。飛騨市ファンクラブやヒダスケ!など全国から注目されるようになった飛騨市の取り組みを市内外に発信し、新たな関係人口創出を目指していきます。
この日は、感謝状贈呈式が行われ、同社の北村眞行代表取締役と都竹市長が出席し、都竹市長へ目録が手渡され、北村代表へ感謝状が贈呈されました。
都竹市長は「企業版ふるさと納税をいただき感謝しています。飛騨市ファンクラブやヒダスケ!など飛騨市のユニークな取り組みを書籍を通じて知っていただき、全国に同様の取り組みが広がれば良いと思っています。同時に飛騨市の魅力も発信していきたい」と話していました。
また、北村代表は「企業版ふるさと納税という形で飛騨市や地域の皆さんに貢献できたらと思っています。今後も企業版ふるさと納税はじめ、地域貢献ができるよう努めていきたい」と挨拶しました。