8月6日(火曜日)市役所教育長室
飛騨神岡高等学校文芸部は8月16日から8月18日に岩手県盛岡市で開催される「第19回全国高校生短歌大会(短歌甲子園2024)」に、50チームから19チームに絞られる予選審査を突破し出場されます。
この日は激励会のため、部員たちが下出尚弘教育長に大会出場を報告。部長の中島聖音さん(3年)は「飛騨の自然の中で磨かれた感性を活かして挑みたい。勝敗も大事だが大会を通して今後の創作活動につなげたい」と意気込みを述べました。
また、部員全員がこれまで作った作品の紹介と解説も行いました。
下出教育長は「鋭い豊かな感性と創作に対する思いを十分発揮してきてほしい。全国の高校生とも交流を深めて有意義な大会にしてください。」とエールを送りました。