8月14日(水曜日)高原川河川敷
夏の風物詩イベント「第53回ひだ神岡夏まつり」が2日間にわたり開催されました。2日目の「納涼花火大会」では過去最多1600発の花火が夜空を彩りました。
昨年は史上最短15分の打ち上げとなった花火大会ですが、多くの方から好評をいただき、今年も魅力が凝縮された迫力ある花火が打ち上がりました。
今年は飛騨市制20周年記念として特別プログラムが準備され、音楽に合わせて打ち上げられるミュージック花火4曲分と特別プログラム1曲分の計20分、音楽と花火の共演を楽しみました。
また、この日は市制20周年記念特別企画として「オリジナル花火玉作りワークショップ」と「打ち上げ花火見学会&大人向け座談会」も行われました。
大好評の船津座ビアガーデンでは鮎の塩焼きやラーメン、キッチンカーによるフードやドリンクの販売もあり賑わいをみせました。
花火大会終了後には、会場のアナウンスに合わせて観客がライトをつけたスマートフォンを花火師に向けて感謝の気持ちを伝えました。