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薬草事業専任の地域おこし協力隊に着任した毛受聖佳さんに委嘱状を交付

印刷用ページを表示する掲載日:2024年10月25日更新

10月1日(火曜日) 飛騨市役所

薬草のまちづくりを推進するための地域おこし協力隊として、新たに愛知県安城市出身の毛受聖佳(めんじょう せいか)さんが就任し、都竹市長から委嘱状が交付されました。

毛受さんは、昨年11月に市が主催した薬草のワークショップに参加したことがきっかけで、市の薬草の取り組みに興味を持ったそうです。田舎暮らしを楽しみながら、薬草に関する事業を立ち上げたいという思いが強くなり、市内への移住、地域おこし協力隊への応募を決意しました。これまでの経験を活かして、まずは薬草の活用方法や取り組みなどの発信に着手します。

委嘱状を手渡した都竹市長は「関連書籍をよく読んで、関係者とよく話して、自分なりに考えて活躍してほしい」と激励しました。

毛受さんは「自分なりに感じた薬草の素晴らしさ、可能性を周りに広げたい。得意の情報発信分野で皆さんの力になりたい」と意気込みました。

当日の様子

委嘱状交付の様子
委嘱状交付の様子
委嘱状交付の様子​​​​​​​​