11月1日(金曜日)市役所市長室
明治安田生命保険相互会社岐阜支社の加藤健一支社長ら社員の皆さんが市役所を訪れ、「市民の健康増進に役立てて」と都竹市長に寄付金を手渡しました。同社はこれまでにもベジチェックなど市民の健康診断、高齢者や子どもたちとのふれあい活動を通じて飛騨市と交流を図っています。今回の寄付は同社が取り組む「私の地元の応援募金」を活用して贈られたもので、都竹市長は「有効に活用させていただきます」とお礼を述べました。
この応援募金は地域の課題解決に協力するため、同社の社員が居住地や出身地などゆかりのある地域を指定して行なわれている募金に、会社の拠出金を加えたものです。加藤支社長は「仕事の枠を超え、こうした活動を通じて地域に貢献しています。このほかにもさまざまなプロジェクトがありますので、市民の健康を築く取り組みなどがあれば是非協力させていただきます」と話しました。
これに対して都竹市長は、市が進めるクアオルト事業や市の企業版ファンクラブへの協力を呼び掛け「クアオルトは今年、医療連携をスタートしたばかりで幅が広がったところです。御社の顧客の皆さまにも参加していただければ、市民と顧客双方の健康づくりにつながります」と話し、加藤支社長は笑みを浮かべながら「是非、協力させていただきます」と快諾をいただきました。