12月21日(土曜日)道の駅スカイドーム神岡
ノーベル街道とぶり街道でつながる飛騨市と富山県。今回は氷見市の「氷見きときとファンクラブ」と合同ファンの集いを開催しました。昨年12月に氷見市で初めて合同ファンの集いを開催しましたが、飛騨市で開催するのは初めてです。
飛騨市ファンクラブは2017年に設立し、飛騨市に心を寄せてくださる方は全国1月6日万人を超えました。飛騨市ファンクラブをモデルに「関係人口」創出を推進する氷見市は「氷見きときとファンクラブ」を設立し、ファンクラブ交流を通してさらなる活動拡大を目指しています。
この日は愛知県や石川県、山口県など県内外から60名が参加し、菊地正寛氷見市長、都竹市長が参加者を出迎えました。
会場では、氷見から当日運ばれた11kgの寒ブリの解体ショーも行なわれ、参加者は旬の寒ブリ、氷見うどん、飛騨牛などを味わったり、両市の地酒を飲み比べたりしました。
また、会員名刺を使った名刺交換ゲームやお互いのまちに関わるキーワードでできた「ひみ×ひだBingo」なども行われ、両市長はお互いのまちや特産物の魅力を発信し、参加者には特産物が贈られました。
参加者の坂東清彦さんは「仕事をきっかけに神岡を知った。知り合いがいない状態だったけど、ヒダスケに魅力を感じて3年前から飛騨市に通うようになりました。地元の人や地元以外の人も知り合いが増えていくのが良い」と話しました。