12月26日(木曜日) 古川小学校
冬休みを前に児童全員で楽しい時間を過ごそうと、古川小学校の児童会が「ますしま集会」を開催しました。
夏休みや冬休みなど長期間の休みに入る前に、学年の輪を超えてみんなで楽しい時間を過ごし、休日の間も楽しく日々を送ってほしいという願いを込めて、節目ごとに行っている恒例行事。レクリエーションは毎回、児童運営委員会レクリエーション係の皆さんが企画を練って実施しており、教員の皆さんも内容は知らないそうです。
この日は全員で「なかよし宣言」をした後、レクリエーション係の児童が手本を見せながら、体幹を鍛える朝活体操を実施。体を温めた後、レクリエーションとして「全身こっち向いてホイ」を行いました。「こっち向いてホイ!」のかけ声でジャンプして体の向きを変え、壇上のレクリエーション係と同じ向きになったら負けというゲーム。児童らは、勝っても負けても歓声をあげながら楽しそうに参加していました。児童運営委員長の竹原遥都さんは「冬なので体を動かせるものを企画しました。冬休みに入ると長い間みんなに会えないので、レクで他学年とも交流して仲良くなってほしいです。低学年の子にも楽しんでもらえて、うまくできたと思います」と話していました。