5月31日(金)古川西小学校
最初に各学年の教室を回り、英語や算数、音楽などの授業を見学。タブレットを活用した授業の様子や、支援が必要な児童への対応などについて渡辺校長の説明を受けながら子ども達の様子を見て回りました。
その後、第2図書室に移動し、児童会各委員長と市長の語る会に参加しました。
ここでは、運営委員会や美化委員会、給食委員会などの各委員長から、各委員会の目標と取り組みの説明を受け、市長からは各取り組みの素晴らしさについて感想を述べるとともに、取り組みの一つである給食時間中の校内放送「先生インタビュー」に自身も参加したい旨を述べられ、子ども達からは喜びの声が上がりました。
最後に、「アクティブチャイルドプログラム(ACP)」の県指定を受けている同校とさくら保育園による合同授業を参観しました。
ACPとは、子どもが発達段階に応じて身につけておくことが望ましい動きを、様々な運動遊びを通して楽しく習得できるプログラムで、(公財)日本スポーツ協会が開発したものです。
この日は、同校1年生とさくら保育園年長児が体育館で保育士の指導のもと遊びながら様々な運動を体験。保育園参観日だったこともあって、大勢の保護者の皆さんも見学していました。ここでも、園長先生や学校長から取り組みの説明を受け、在園時から小学校の環境に触れること、学校の楽しさを体感してもらう機会の大切さについて確認されていました。
都竹市長は今後も順次、市内の小中学校を訪問される予定です。